日本財団パラリンピックサポートセンター・上智大学 共催シンポジウム

日本財団パラリンピックサポートセンター・上智大学 共催シンポジウム
『障がい者スポーツと国際協力の課題 -東南アジア地域を中心に-』

 

近年、障がい者スポーツに対する支援の重要性が国内外で認識されつつあります。

本シンポジウムでは、特に日本と密接な関係を持ち、日本からの支援の期待も大きいASEAN諸国の障がい者スポーツの発展の実態とニーズの把握を通じて、途上国の障がい者スポーツ支援に対する認識を共有し、今後の支援のあり方について議論しました。

国によって障がい者スポーツの成熟度は大きく異なりますが、スポーツを通じて、または、アスリートの持つ力を地域的にアピールしていくことで、各国での社会における障害者に対する認識・行動の変容を促すことを、アジアの国々で相互に協力しながら進めていくことが重要だと感じました。

開催概要

 

<日時>2017年10月20日(金)

    15:30-18:30

<会場>上智大学2号館17階国際会議場

<主催>公益財団法人日本財団パラリンピックサポートセンター

<共催>上智大学ソフィア オリンピック・パラリンピック プロジェクト

<後援>公益財団法人日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会、The Japan Times、スポーツ・フォー・トゥモロー認定事業

プログラム

 

15:30 開会の挨拶

 曄道佳明(上智大学学長)

 

15:35 基調講演

「スポーツを通じた国際協力の意義- Sport for Tomorrow の推進から」
 藤江陽子(スポーツ庁審議官)

 

15:55  第1セッション:アジアにおける障がい者スポーツ

 

「アジアにおけるパラリンピックムーブメントの促進と将来像」

 水野正幸(アジアパラリンピック委員会副会長)

 

「マレーシアにおける障がい者スポーツの発展」
 セリーナ・コー(マラヤ大学准教授 マレーシア)

 

「タイにおける障がい者スポーツの発展と周辺諸国との協力」
 コラコット・チャラコーン(プラモンクットクラオ病院医師 タイ)

 

「ベトナムにおける障がい者スポーツの現状と課題」
 ホー・タィン・ミー( ベトナムパラリンピック協会オフィス・マネージャー)


16:55 休憩


17:05 第2セッション:障がい者スポーツを通じた国際協力

 

「JICA『スポーツと開発』の取組み」
 実川幸司(JICA 青年海外協力隊事務局海外業務第二課課長)

 

「 開発プログラムにおけるインクルーシブスポーツの効果的な推進─太平洋におけるオーストラリア
政府の取組みから」
 アレクサンドラ・ディバイン( グローバルヘルス・ノサル研究所上席調査官 オーストラリア)

 

17:35 第3セッション:総合討議
  モデレーター:師岡文男(上智大学教授)
  パネリスト:第1、第2セッションスピーカー

 

18:25 閉会の挨拶

 小倉和夫(日本財団パラリンピックサポートセンター理事長)

 

 

本シンポジウムの実施報告書はこちら⇒