「バリアフリー地図アプリを体験して学ぶ みんなにやさしい街づくり」を開催しました

5月20日、千代田区参加型の街歩きイベントにバリアフリー情報共有アプリ「Bmaps(ビーマップ)」体験を取り入れ、みんなにやさしい街づくりに必要な情報やマインドについて学びました。

「Bmaps(ビーマップ)」とは、障がい者や高齢者、ベビーカー利用者、外国人など多様な方々が外出時に求めるお店や場所の情報を登録し、共有・発信するアプリケーションです。あなたの出かけた先の情報、その情報が多様なユーザーの可能性を広げます。

 

参加者は、いまなぜこのようなサービスが必要とされているのか、多様化する社会についての現状を学び、その後、車いすの正しい乗り方やサポート方法、視覚障がい者へサポート・誘導方法などを丁寧に教えていただきました。

 

そして、4つのグループに分かれていざ大学の外へ・・・!

 

通学通勤でなじみのあるルートでも、車いすに乗っているとまったく違う景色に見えたり、人の目が気になったり。駅ビルの中のスーパーも車いすでは通路が狭すぎて利用が厳しいこともわかりました。

 

 

 

普段から車いすを利用する学生からは、「実は、エレベーターが荷物搬入で使われているときが頻繁にあって、30分~1時間お茶をして待っていることも多いんですよ。」と、驚きの発言が!「でも、エレベーターを必要とする人は他にもたくさんいらっしゃいます。いつもスムーズな利用がかなうわけではありませんが、譲り合ったり、声をかけ合ったりといった心遣いで気持ちよく通学ができています。」と話してくれました。

 

街歩き終了後は、目的地へのアクセスの良し悪しのほか、店員さんの雰囲気やサポート対応などについてもリアルに感じたことをアプリに投稿しました。参加者からは、「自分が感じた生きた情報が共有され、『明日の誰かの地図』になると思うと嬉しい。街は日々変化しているので、普段から気にかけて情報アップを継続していきたい。」との声が聞かれました。

 

みなさんも是非Bmapsを使って、みんなが気持ちよく安心して暮らせるまちを一緒に創っていきませんか。