第5回「ユニバーサルマナー検定in上智」を開催しました

本学では、これからの社会を担う学生たちがユニバーサルマナーを学ぶことにより、新たな気づきを得て、他者への理解をすすめ、一人ひとりがインクルーシブ社会の実現に向けて行動できるよう育成することが大学の重要な役割と捉えています。本検定はそのような考えのもと、定期的に学内で実施しているものです。

 

 

【ユニバーサルマナーとは】

 

「自分とは違う誰かの視点に立ち、適切な理解のもと、行動するためのマナー」

 

多様なニーズがある方々が暮らしている現代において、そんな方々への対応は、もはや特別な技術ではなく、ひとつのマナーであり、ひとりひとりの思いやりある行動や向き合う姿勢が求められています。

 

学内実施5回目となった3級。今回も多くの学生が受講しました!

 

3級は、障がい者や高齢者への基本的な向き合い方や声かけ方法など、ユニバーサルマナーを実践するための導入講座。さまざまな方の立場に立って想像してみることや、100点を目指さず自分にできることから行動してみること、また、相手にできるだけ選択肢を提供する姿勢など、わかっていながらもなかなか行動に移せないことを、グループワークなどを通じて改めて考える有意義な2時間となりました。

 

2級は今回初めての学内実施!

 

車いす、視覚障害、聴覚障害、高齢者の体験をしながら、適切なサポート方法を習得しました。高齢者キットを装着してみると、想像以上に体が重くなり、立っているのもつらい!杖や手すりがこんなにも頼りになるんだと実感しました。

 

受講者からは、「帰り道から実践できるサポートや声がけを教わることができた」、「”障がいは人ではなく、環境にある”という言葉が響いた。相手にできる・できない、を聞くのではなく、まず自分に聞いてみることから始めたい」などの声が聞かれ、このような一人ひとりの小さなアクションが、共生社会への大きな一歩になるのだと感じました。

 

次回「ユニバーサルマナー検定3級」学内実施日は 

11月27日(火)17:30~(予定)

 

詳細は後日ご案内いたします!